Life Local Coffee Global

バリスタと我と経営と...

サードウェーブによって日本のスペシャルティコーヒーはキャズムを超えるのか

コーヒーについて思うことがあったのでちょー久々の更新です。

 

サードウェーブと世間で呼ばれている昨今のコーヒーブーム、この秋のブルーボトルコーヒーの上陸で更なるブームが予想されるが、サードウェーブの前提となるコーヒーがスペシャルティコーヒー。

 

ではスペシャルティコーヒーとは?
この問いに答える、いや認知している消費者がどのくらいいるのだろう?

そんなことを考えていたら

 今日の松田公太(タリーズコーヒージャパン創業者)氏のブログにこんなコメントがあった。

しかし、日本人がコーヒーを飲み始めてから100年以上。スペシャルティコーヒーが広がり、コーヒーが老若男女を問わずライフスタイルの一部になってから約20年。
そろそろ、消費者が、自身の嗅覚と味覚で判断をする時代になってきているのではないかと思います。この記事を読んだ時、私はそのような期待を込めて、今後の推移を見守りたいと思いました。

「周りの人の意見に流されるのではなく、自分の意思で判断する。」
これがライフスタイルにも、政治への参加にも、最も重要な事だと思います。 

 スペシャルティコーヒーが広がって20年とはとても思いませんが。。。ただ

「そろそろ、消費者が、自身の嗅覚と味覚で判断をする時代になってきているのではないかと思います。」

いや、これはほんとそうなることを願っています
そうなるようにうまく導くサービスの必要性を考えています。

うん

 

「自分の意思で判断するコーヒーサービス」

 

 当たり前なのにできてなくない?

 

そんなサービス作ります

 

起業だ